ネコ対策に！簡単効果抜群-塗るだけの猫よけ「野良猫シャット」/ネコ対策の実践例

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野良猫シャットＴＯＰ＞ネコ対策の実践例

Ｎさん宅	掲載日：2007年7月31日

今回の実践例は、またまた、株式会社フェロー・システムのＮさん宅です。フェロー・システムは四国・愛媛県から発信の地域型ショッピングモール「えびす市場」を運営されている会社で、弊社の商品をネット販売していただいています。

Ｎさん「藤田社長、ウチにある『野良猫シャット』のサンプルを２本ほどいただいてもよろしいでしょうか？」私（藤田)「え、どしたん？（…伊予弁）」Ｎさん「私の家でも、ちょっとネコ被害に悩まされておりまして、ぜひ、使ってみたいと思いまして…」私（藤田）「かまんよぉ。ほんかわり、塗布した場所の写真撮ってちょうだいよ。ＨＰに載せるけんなぁ（…伊予弁）」Ｎさん「わかりました、必ず！」というわけで、どんどん身内から広がっている『野良猫シャット』です。
今回も三好社長のときと同じように、ほとんどご説明せずに商品だけをお持ち帰りいただいたのですが、そこは弊社商品を販売していただいている会社のご担当者さんですから、非常に手際よくお使いいただけたようです。

『野良猫シャット』のノズルを８ミリと１０ミリでカットした様子です。

塗布する場所によってカットする大きさを変えたほうがいいと思いますが、１０ミリにカットしますと、一握りでかなり大量に出すかとができますので、ブロック塀などの細いところに波状に塗布する場合には、８ミリにカットしてゆっくりと塗布していくほうが、うまくいくと思います。

花壇の縁に塗っていただきました。

こういうところはよく、ネコが糞をしますね。もし、常に糞をするような場所が特定できれば、地面に直接『野良猫シャット』を塗ってもかまいません。

裏口への通路でしょうか？モルタルと土の地面の境目に塗布しています。

この通路巾はおそらく１ｍほどあると思いますが、このように通路を遮断する形で『野良猫シャット』を塗布する場合には、ネコがその上をまたいでしまう可能性があります。一度このような形で塗布した後、ネコが踏んだ形跡がなくその後もネコの侵入が続く場合には、巾を広げてみてください。ただし、このぐらいの巾の塗布量でも、臭いや見た目でネコが十分警戒して通らなくなる場合もありますから、最初はこのくらいで結構だと思います。

障害物を置いて、ネコの通路を遮断する方法です。

これも、上と同じく広い通路を効率的に『野良猫シャット』でガードするには良いと思います。このぐらいのブロックだと飛び越えてしまう場合もありますがそのときは、ブロックの前後にも塗ってトラップを仕掛けてやりましょう。

またまたでました都市伝説「ペットボトル」の登場です。

『野良猫シャット』塗布前でペットボトルを並べているところなどは、「これなら物理的にネコは通れないだろうな」と思いますが…。まあ、美観的にはあまりよろしくないですよねぇ。今回は『野良猫シャット』を直接塗布していただきましたが、こういった外部と隣接するブロック塀などには、養生テープなどで保護してから塗布すると、猫が来なくなった後にテープごと剥がして美観を維持することもできます。
というところで、Ｎさん、ご協力ありがとうございました。

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