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ヒトデ☆ナシTOPヒトデ忌避剤『ヒトデ☆ナシ』について
ヒトデ忌避剤『ヒトデ☆ナシ』について
 
ヒトデについて
 
ヒトデは、ウニやナマコと同じ棘皮(キョクヒ)動物です。
一般的に食用に供されているということはありません。
それどころか沖縄ではオニヒトデが異常に繁殖し、珊瑚礁に被害を及ぼし、NPOなどが珊瑚礁をまもるため、オニヒトデの駆除に協力していることは良く知られています。 北海道ではキヒトデなどによりホタテやツブ貝などが食害を受けています。ホタテ網やツブ籠などに混入して陸揚げされたヒトデは、その体の70%が水分で、すぐ腐敗し、その臭気もあって処理処分にも苦労していました。一部肥料として使われている程度で、このようにヒトデは厄介者扱いされてきました。
ツブ籠などに大量に混入し、陸揚げされたヒトデ
(大樹町旭浜漁港で)
勝毎ジャーナル2009/04/19
   
きっかけ
 

北海道でホタテの網にかかった魚を捨てておくと、キツネなど野生動物が食べにきます。
ところがヒトデと一緒に捨てておくと食べにきません。不思議な現象です。
ヒトデは外敵から身を護るためにヒトデサポニンという物質を体内に蓄えています。
このヒトデサポニンが忌避材としての大きな能力・効果を持っているのではないかと気づくことになりました。
ヒトデを肥料として使っている人たちからは「害虫の発生が減る」との指摘もありました。
腐敗や臭気防止のためヒトデを乾燥した上でテストをしてみると、驚くほどの効果がありました。
厄介者のヒトデが肥料としてだけではなく、忌避材として利用できることが確認できました。

   
人体への安全性
  1) ヒトデ忌避剤
 
人体でのテストはしていません。現状では安全性上の問題点は見当たりません。
a 社団法人東京食品衛生協会東京食品技術研究所に委託したマウスによる毒性検査では、「体重1kg当たり3gの割合で経口投与した結果マウスに異常は認めない。」との判定を得ています。
b 中国ではヒトデを串に刺して、焼きヒトデとして食されている記事をネットでみかけます。
c 熊本県上天草市でヒトデ料理(卵巣)を提供しています。KBS毎日放送で放映もされたようです。
(2009/05/03現在もヒトデ料理を提供していることを電話で確認しました。客からカニ味噌のようで、おいしいと喜ばれていると話していました。)
d ヒトデエキスを濃縮して健康食品、サプリメントとして販売している会社があります。必須脂肪酸のEPAやタウリンなどを多く含むようです。
e 中国ではイトマキヒトデの乾燥物を「海燕(かいえん)」という漢方薬としているようです。(インポテンツ、冷え性、痴呆、各種ガン等に用いられ毒性なしと記されています。)
北海道では肥料として長期間使われてきていますが、ヒトデによる害は聞き及んでいません。
   
  2)化成品の忌避剤
  ノウサギ、カモシカ、ニホンシカを対象とした忌避剤が販売されています。
主要成分はジラムです。(ジンクジメナルジチオカーバメートの略称)
ジラムはモノ、ナシ、リンゴなどの病害虫に対する殺菌剤としても使われています。(果実のない時期に使用します)
ジラムは内分泌かく乱作用(環境ホルモン)が疑われる化学物質の生体影響データ集に記載された化学物質です。
目、口に入ると病院に行く必要があり、作業の際には防止、ゴーグル、マスク、ゴム手袋、作業着が必要で、作業後はよく手を洗い、うがいをすることが求められています。
吸い込むと呼吸困難になるため、霧になって浮遊しないような注意と、魚毒性があるため川に流れ込まないようにする注意が促されています。
 
ヒトデの持つ天然成分が動物の侵入・飛来防止対策に効果があるということは古くから知られておりましたが、残念ながらこのヒトデ☆ナシは農薬・特定防除資材としての認可を受けてはおりません。内容物は、100%ヒトデを乾燥させたもので環境に有害な化学品等は一切入っておりませんので、環境に悪影響を及ぼすことはございません。購入いただいたお客様が、このヒトデ☆ナシは農薬とは違う、特殊な肥料としての商品性をご理解いただいてお使いくださることをお願いいたします。
 
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